11月某日、秋晴れの空の下、
蔵斗オーナーが「灘の酒蔵探訪2023」に参加。
灘の日本酒の魅力にふれてまいりました。
今回はそんな蔵斗オーナーの
酒蔵巡りのお話、Part2をお届けいたします!
3.白鶴
日本のお酒の1/4の生産量の灘地区で一際大きいみんなが知っている酒蔵さんです。資料館も見学のコースも然る事ながら売店の規模も半端ないです。
平日にもかかわらず、団体のバスが数台(外国人)駐車していました。
有料試飲はディスペンサーを使ってました。
4.菊正宗
同じ地区で大手がもう一つありました。しかも徒歩10分以内の距離です。
こちらも説明不要な大手さんですね。資料館としては白鶴さんよりは小ぶり(すみません)ですが、歩き疲れてさっと見てしまいました。
こちらも有料試飲で使われておりました。
こちらではたまたま丹波杜氏の中島様と面談が出来て、お酒の話しではなく装置の使用状況など聞けました。しっかりパンフも渡してきました。
5.白鷹
本日最後の酒蔵さんで、西宮まで電車で移動しました。17時前であたりは暗くなり始め、駅から海へ向かって約10分のところにありました。
こちらも説明が不要な大手さんです。バーもあっておしゃれな建屋で見学
ができました。コースはコンパクトでした。試飲はやってなかったような。
。。。。。
という感じで灘五郷の探訪を終えました。
酒蔵さんはまだまだありまして、一日ではとても周りきれないです。
感じたのは冒頭の六甲山の美味しいお水でお酒を造り、出来上がったお酒を船で全国へ運ぶ、日本海の北前船と同様に太平洋を東西に運んだことで全国で名を知られることになったのです。この物流は大きな原動力だと感じました。
お酒を造る情熱が感じられますので是非お邪魔してみませんか。
同行頂きましたテレビ猪名川の誉田社長様、大変お世話になりました。地元民(元ですね)の解説を頂き、より多くのことを知ることができました。
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